不平をこぼす人間には、同情よりも、寧ろ、軽蔑が与えられる事の方が多い
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2007/03/01 (Thu)
台湾で国民党政権が住民を武力弾圧した「2.28事件」から60年となる28日、陳水扁政権などが主催する記念式典が台北市内で開かれた。中華圏では 60周年を歴史の節目と重視することもあり、台湾当局が運営する「228国家紀念館」を新設するなど例年に比べ盛大な式典となった。
日本統治時代から残る歴史的な建築物を改装した紀念館を同日午前に開設し、午後には総統府近くの公園などで犠牲者の追悼行事を開催。1万人規模の住民が参加し、台湾の主体性を強調する歌などを合唱した。
須田医師の刑減軽/東京高裁
川崎協同病院(川崎市川崎区)で1998年、意識不明の男性患者=当時(58)=の気管内チューブを抜いた上、筋弛緩剤を投与し、死亡させたとして殺人罪に問われた医師須田セツ子被告(52)の控訴審判決で、東京高裁(原田国男裁判長)は28日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)の1審横浜地裁判決を破棄、懲役1年6月、執行猶予3年を言い渡した。1審に続き、殺人罪を認定した。
被告側は「家族の要請で延命治療を中止した」と無罪を主張したが、2005年3月の1審判決は「回復可能性が見込まれ、家族の依頼もない」として殺人罪の成立を認定。被告側が控訴した。
日本統治時代から残る歴史的な建築物を改装した紀念館を同日午前に開設し、午後には総統府近くの公園などで犠牲者の追悼行事を開催。1万人規模の住民が参加し、台湾の主体性を強調する歌などを合唱した。
須田医師の刑減軽/東京高裁
川崎協同病院(川崎市川崎区)で1998年、意識不明の男性患者=当時(58)=の気管内チューブを抜いた上、筋弛緩剤を投与し、死亡させたとして殺人罪に問われた医師須田セツ子被告(52)の控訴審判決で、東京高裁(原田国男裁判長)は28日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)の1審横浜地裁判決を破棄、懲役1年6月、執行猶予3年を言い渡した。1審に続き、殺人罪を認定した。
被告側は「家族の要請で延命治療を中止した」と無罪を主張したが、2005年3月の1審判決は「回復可能性が見込まれ、家族の依頼もない」として殺人罪の成立を認定。被告側が控訴した。
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