不平をこぼす人間には、同情よりも、寧ろ、軽蔑が与えられる事の方が多い
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2007/02/12 (Mon)
経済産業省は九日、ガス機器メーカー最大手、リンナイ(名古屋市)製の二種類の瞬間湯沸かし器で二〇〇〇年以降、一酸化炭素中毒事故が相次ぎ、東京都、広島市、横浜市で計三人が死亡、鹿児島市で〇四年二月に七人が軽症となるなど計十二人が中毒を起こしていた、と発表した。
事故は五件で、機種は同社製のRUS―5RX(東京ガス販売分の型番はRN―405SD)とRUS―51BT。
「開放式小型湯沸かし器」と呼ばれるもので、室内の空気を使って燃焼し、排ガスも室内に流れるタイプ。換気扇を回すなど十分な換気をする必要があるという。事故が起きた湯沸かし器はいずれも内部に多量のほこりが付着して吸気不足を起こし、熱交換器内に多量のすすが付着して不完全燃焼を起こしていた。
経済産業省はリンナイに対して事故原因の究明を指示した。
事故は五件で、機種は同社製のRUS―5RX(東京ガス販売分の型番はRN―405SD)とRUS―51BT。
「開放式小型湯沸かし器」と呼ばれるもので、室内の空気を使って燃焼し、排ガスも室内に流れるタイプ。換気扇を回すなど十分な換気をする必要があるという。事故が起きた湯沸かし器はいずれも内部に多量のほこりが付着して吸気不足を起こし、熱交換器内に多量のすすが付着して不完全燃焼を起こしていた。
経済産業省はリンナイに対して事故原因の究明を指示した。
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